19件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

八戸市議会 2022-12-14 令和 4年12月 定例会-12月14日-04号

中でも、高齢期における難聴は、国が策定した認知症施策推進総合戦略において、認知症発症危険因子1つと位置づけられております。しかしながら、国の調査研究においては、難聴認知症の直接的な因果関係についてまでは研究結果が得らなかったことから、現在、調査研究が継続されており、令和4年度を目途に研究結果が取りまとめられ、公表される予定となっていると伺っております。  

八戸市議会 2020-09-17 令和 2年 9月 定例会−09月17日-付録

このことから、国が策定した認知症施策推進総合戦略オレンジプラン)においても、認知症危険因子となる旨の指摘がなされている。  現在、国では、非常に大きな声でなければ聞こえないような高度難聴者(両耳70デシベル以上・身体障害者手帳6級以上)に対して、補装具制度により補聴器の購入に必要な費用の補助を行っているが、軽度・中等度難聴者補助対象外となっている。

十和田市議会 2020-06-15 06月15日-一般質問-02号

厚生労働省では、認知症や徘回の問題を解決するため、認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよりよい環境で、自分らしく暮らし続けることができる社会実現を目指し、認知症施策推進総合戦略オレンジプラン)を策定いたしました。認知症になっても、地域の中でごく当たり前に暮らし続けられる環境とするために、各自治体において様々な対策が取られています。

青森市議会 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第4号) 本文 2018-06-14

認知症初期集中支援チームは、国の認知症施策推進総合戦略いわゆる新オレンジプラン認知症早期診断早期対応のための体制の一つとして、全ての市町村が設置することとなっており、本市チーム編成は、保健師社会福祉士主任ケアマネジャー認知症サポート医から成るもので、平成29年2月に設置したところであります。  

八戸市議会 2018-06-12 平成30年 6月 定例会-06月12日-03号

1つ目認知症施策につきましては、国が策定した認知症施策推進総合戦略オレンジプランでありますが、これに基づき、認知症サポーターの養成や、認知症初期支援専門職連携により行う認知症初期集中支援チームの設置、医療機関介護サービス及び地域関係機関との連携役を担う認知症地域支援推進員の配置、認知症に関する情報をまとめた認知症ケアパスの作成、配布、住民等への啓発を目的とした認知症フォーラムの開催等

八戸市議会 2017-06-12 平成29年 6月 定例会-06月12日-02号

まず、八戸市認知症ケアパスについての御質問ですが、認知症ケアパスは、平成27年1月に国が策定した認知症施策推進総合戦略、通称オレンジプラン施策1つで、認知症の方やその家族が、認知症と疑われる症状が発生した場合や認知症と診断された場合に、いつ、どこで、どのような医療介護サービスを受ければよいか等の情報や、その支援を行っている関係機関について掲載したものであります。  

青森市議会 2016-03-03 平成28年第1回定例会(第4号) 本文 2016-03-03

国で出された認知症施策推進総合戦略オレンジプランでは、2025年には高齢者の約4人に1人が認知症、またはその予備軍と言われ、高齢化とともに、認知症の人はさらにふえていくとされています。そんな中にあって、これからは認知症の人を単に支えられる側と考えるのではなく、認知症の人が認知症とともによりよく生きていくことのできるような環境整備が必要としています。

八戸市議会 2015-09-07 平成27年 9月 定例会-09月07日-02号

国においては、本年1月に、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて認知症施策推進総合戦略オレンジプランを策定し、認知症の方や家族地域住民支援者への取り組みを充実させるよう事業を推進しているところでございます。このような中、当市では、認知症早期診断、治療につなげるため、認知症または認知症が疑われる方やその御家族ケアマネジャー等からの電話及び窓口相談業務を行っております。

十和田市議会 2015-03-05 03月05日-一般質問-02号

3点目、認知症施策推進総合戦略についてお伺いいたします。国はことし1月、認知症対策国家戦略である認知症施策推進総合戦略オレンジプランを打ち出しました。2025年、65歳以上の4人に1人は認知症または認知症予備群となり得る統計が出ております。認知症の人の意思が尊重され、できる限り住みなれた地域のよい環境自分らしく暮らし続けることができる社会実現を目指すというものです。  

青森市議会 2015-03-04 平成27年第1回定例会(第3号) 本文 2015-03-04

また、ことし1月に国が策定いたしました認知症施策推進総合戦略いわゆる新オレンジプランでは、平成37年の認知症有病者数高齢者人口の15%から20.6%と推計しており、これを本市に置きかえますと、平成37年の本市認知症高齢者は約1万7000人から1万8000人程度と見込まれることとなり、認知症施策推進が重要となってまいります。  

  • 1